「Stick Remedyを通してお伝えしていきたいこと」
こんにちは。Stick Remedy代表の江口です。
ありがたいことに、Stick Remedyをメディアで取り上げていただける機会が少しずつ増えてまいりました。そこで、取材内容についてインタビューをいただくのですが、ブランドや商品のことだけではなく、私の経歴や私がどうしてブランドを立ち上げるに至ったか、などをお伺いいただくこともございます。
自分の中に想いはあっても改めて言葉にしたり、考えたことのなかったような角度からのご質問を受けることもありました。私にとって、Stick Remedyを通して貢献できることは何かということを考える良いきっかけとなっているのは言うまでもありません。
私は食べることが大好きなので、毎日何を食べるかを考える時間はある意味、自分にとってのリラックス法でもあります。一日頑張った自分を労わるために、晩御飯に食べたいと思ったものを作る。旬の食材を取り入れるのも楽しみの一つです。今の季節、秋は、美味しい食材がたくさんですよね。秋刀魚にキノコ類、里芋、蓮根などなど、挙げたらきりがないかもしれません。
そんな趣向としての食がある反面、やはりStick Remedyとしてご提供しているのは「栄養」の面での食です。
私が出会った言葉の中で大切にしている言葉の一つで
“You are what you eat.”
という言葉があります。
これは、「あなたは、あなたの食べたものでできている」という意味です。
当たり前のことなのですが、普段あまり考えには至らないことだと思います。今日食べるこの料理が私の血となり、肉となり、なんて考えながらお食事される方はなかなかいらっしゃらないように思います。例えば、お友達との食事を楽しむ。その空間や時間も一緒に楽しむのがそんな食事のひとときです。ただ、そこで心に留めていただきたいのがまさにこの言葉「You are what you eat.」です。例えばそれは食のバランスかもしれませんし、腹八分目ということかもしれません。これは、人それぞれの生活習慣によって何に気をつけたいかは変わってくるものです。
何気なくしている食事でも、「自分は自分の食べたものでできている」と思うと、少し食べるものに気をつけようという気になりませんか?
何品目食べて、どんな栄養素を摂って、これは食べちゃダメ、といったように考えてしまうと、どこか気負いをしてしまいますが、この言葉って心を軽くしてくれて、自分に良いことをしようと思える魔法のような言葉に聞こえると思っています。
「やらねば!」みたいな強制力が働かないですし、良いでも悪いでもなく、ただ事実だけをそこに提示してくれる言葉です。自分に選択肢を与えてくれますよね。
そして、そんな時に活躍するのがStick Remedyだと思っています。
忙しくて食事もろくに取れない時でも、食事は取れているけれど栄養バランスをさらに整えたい時にも、ご自身のライフスタイルにフィットしていくのがStick Remedyです。
しっかり食事を作っても、なかなか食材のバランスを取るのが難しかったり、種類を取り揃えるのも大変だったりします。いつもの食事にプラスしていただくだけで、そのバランスが取りやすくなるのが、CLEAN GREENであり、BEAUTIFULLY REDなんです。
栄養はとにかく毎日生きるために使われています。それを食で補っているわけですが、良質な栄養を取り入れていなければ、栄養素は枯渇していく一方です。足りなりまま、何年も何十年も生きていたら、肉体はガタがきますよね。
丁寧にお手入れをしながら使っていれば長持ちする物も、適当に使っていたら壊れやすくなってしまう。それは物質である肉体も一緒です。物は壊れたら買い替えがききますが、肉体はそうはいきません。健康的に日々を過ごしていただきたい。そういう想いから「未来の私へ、健康というギフトを贈ろう。」というStick Remedyのコンセプトは出来上がりました。
私もそろそろ人生折り返しに入っていますが、20代の頃とはやはり身体も変化しています。働き続けてくれている肉体ですからそれはそうですよね。アンチエイジングという言葉の通り、抗っていきたい気持ちもありますが、それよりもビューティフルエイジングをしたいと感じています。そんなお手伝いが、Stick Remedyを通してできればと思って、これからも商品開発をしてまいります。
今月、実はあるプログラムを開発して皆さんにお披露目する予定でおります。まだ情報解禁できないのですが、ブランド立ち上げ当初からあたためてきた企画です。ぜひ情報解禁まで楽しみにしていてください。