「原料シリーズ 緑茶について」
今回のジャーナルは、CLEAN GREENの原料でもある緑茶についてです。
CLEAN GREENは、国内で栽培された有機緑茶を使用しています。
日本人としては、大変親しみ深い緑茶ですが、緑茶に含まれる代表的な成分であるカテキンは、実は急須でお茶として入れると茶葉に含まれている量の約30%のみしかお茶に出てこないと言われています。
Stick Remedyでは、緑茶の茶葉を粉末にして配合することにより茶葉のカテキンを100%摂取することができます。
カテキンは、殺菌作用があると言われているほか、生活習慣病の予防にも注目されています。また脂肪代謝を高める効果や、糖質の吸収を抑えるとも言われています。
カテキンの他にも、抹茶の記事でも紹介したテアニンも含まれ、リラックス効果があったり、ビタミンCやミネラルも含まれています。
緑茶は、様々な研究がなされており、「緑茶を習慣的に摂取することで、男女の全死亡リスク及び心疾患、男性の脳血管疾患及び呼吸器疾患による死亡リスクの減少がみられた」という研究結果が、国立がん研究センターより発表※されているほどです。
日本人の健康習慣には欠かせないとも言える緑茶を丸ごとCLEAN GREENで摂取していきましょう。
※引用 国立がん研究センター「緑茶摂取と全死亡・主要死因死亡との関連について」